有村 としひこ 
1月19日に「新市庁舎整備計画」に関するタウンミーティングを開催しました。
現在、横浜市では、新市庁舎整備に関する市民意見募集を行っておりますが、
アンケート募集用紙は、横浜370万都市に対して市内5000部の配布で、
ほとんどの市民が知らない状況です。
更には、アンケートでは限られた情報しか伝えられていません。
そこで、パワポを使って今までの経緯を含めて参加頂いた皆さんに説明をさせて頂きました。
ｉｎ生麦に参加してくださった方々はご年配が多いので、
限られた財源の中、新しい市庁舎を建てるよりも
高齢化施策に使う方が優先順位は高いとのご意見が多かったです。
「財政的」にも「まちづくり」の観点からも横浜市の今後に大きく影響する計画です。
様々な観点から市民にとって最善の方法は何かを検討する必要があると考えています。
横浜市総務局による「新市庁舎整備基本構想（案）市民意見募集」はこちら
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