横浜市の特別養護老人ホームは
現在、年間300人程度の施設整備を進めています。
入所の必要性・緊急性の高い申込者が
概ね1年以内に入所できる水準を維持しようとしています。
「入所の必要性・緊急性の高い申込者」とは、
1.要介護3以上
2.1年以内に入所が必要
3.ひとり暮らしか若しくは介護者が高齢又は病気であったり就労等のため十分な介護ができない
という条件を満たした高齢者を想定しています。
平成26年度末の計画数は14507人で
144カ所の施設数の予定です。
平成26年4月1日現在、
横浜市内の入所待ち数は5290人(在宅)で、
鶴見区内の入所待ち数は、
要介護1:30人
要介護2:97人
要介護3:105人
要介護4:116人
要介護5:76人
計424人となっています。