地域に一番近い区役所に権限・財源を移譲すべき!

今日は鶴見区役所で議員団会議と区づくり推進会議が行われ、来年度の鶴見区の予算に関する説明がありました。

来年度は、森区長も2年目となり、特色を出した区政運営になることを期待しています。区長からは来年度以降の区政運営について、行政は毎年行われる事業について、同じものをやろうとするが、地域の変化に合わせて、事業の内容も対応していく必要があるとの想いを語ってくれました。

私からは、JR鶴見駅の公衆トイレと喫煙所の見直しについて、市場小学区の防犯対策、鶴見川遊歩道の連続性に配慮した末吉橋の架け替え、横浜中心部で行うイルミネーションイベントと鶴見区の連携、鶴見区内私立学校との連携などなど、意見を述べました。

私は、地域に一番近い行政窓口として、区役所と地域がもっと近い関係になるようにとの想いを込めて様々な提言をしています。

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