第2回タウンミーティング(生麦)

本日は、生麦地区にて第2回目のタウンミーティングを

南仲町会館をお借りして行いました。

夜の時間帯に開催するということもあり、

何人の方にご参加頂けるか?まったく予想ができませんでしたが、

南仲町会、南仲通り商栄会その他たくさんの方のお力添えにより

地域の方々約30人が集まっていただき、

みなさんからたくさんのご意見を頂戴することも出来、

たいへん有意義な時間となりました。

第2回タウンミーティングを開催するにあたり

ご協力を頂きました皆様ありがとうございました。

ご参加頂いた皆さんからは、

地域のモラルの低下に関するご意見を頂きました。

中学生のタバコの問題

自転車の2人乗りや夜間の無灯火

ごみ捨てのマナー等

何とかならないかとのことでした。

私は、このような問題に関して、

やはり地域がしっかりしていくことが最も重要であると考えています。

そのためには、行政も地域に全てを依存するのではなく、

きちんと方針を立てて、取り組み方を示した上で

この部分を地域に協力して欲しいといった依頼をして

相互関係を築いていくことが必要です。

私は、このようなことも行政改革の一環だと思っています。

商店街の方からは、

看板設置に関する費用が行政から一律に徴収されている。

売り上げが激減している店舗からも徴収しているのに

繁盛していても看板設置の費用を払わずに

歩道に勝手に置いている店舗もたくさんある。

とても不公平感を感じているといったご意見も頂きました。

条例全てが正しい訳ではありません。

時代に合わないのであれば改正すべきであるし、

行政にてルールを決めたのであれば、

それを徹底する取り組みが必要である。

正直に生活している人々が損をする世の中は変えなければならない

と強く感じました。

その他にも、商店街の衰退の問題や

訪問介護の問題、花月園の跡地の問題等

たくさんのご意見を頂きました。

今日のご意見をしっかりと受け止め、

カタチにして変えていくため、日々努力をしてまいります。

「やるべきことはたくさんある!」

これからも「現場第一主義」で取り組んでまいります。

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