オンラインを活用しつつも誰ひとり取り残さない配慮を!


本日、鶴見区役所にて、来年度の鶴見区の事業についての会議が行われました。

インターネットの利用が難しい方々へは、しっかりと対面で対応していかなければなりませんが、

市民サービスについて、出来るところから、もっとリモートやオンラインを活用すべきと思ってます。

特に妊産婦の皆さんは、日常でオンラインを使いこなしており、こうした方々への支援は、密になるから縮小とか延期とか中止といった判断ではなく、

オンラインを活用して相談窓口や講座や教室を開催して欲しいと要望しました。

また、同様に生活困窮状態にあるご家庭のお子さんへの生活支援や学習支援も現在、鶴見区では行っていますが、

オンラインを活用したサポートを進めることを要望しつつ、

インターネット環境の無いお子さんもいらっしゃるので、誰ひとり取り残さない配慮も併せてお願いをしました。

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