8月24日に行われました
「第4回日本高校ダンス部選手権」の決勝大会に行ってきました。
この大会は学校のダンス部による部活動による大会ということで
日本各地で行われているダンス大会やコンテストとは少々異なります。
近年行われているダンス大会はダンスをやっている仲間や仲の良い友達、
レベルの高いもの同士が組んで優勝を狙いに行く!!
という任意の集まりによる参加ですが、
この大会は”学校による部活動の大会”で
”高校野球のダンス版である”とも言える大会です。
優勝校には”文部科学大臣賞”が授与され
ダンスの大会としては最も権威のある大会の一つです。
神奈川からは決勝大会に
桐光学園、百合丘高校の2校が出場しました。
出場していた高校生達の真剣さ、一生懸命さが伝わる熱い大会でした。
ストリート系のダンスは不良のイメージを持つ方もいらっしゃいますが、
一生懸命に取り組む姿を見ればそのようなイメージは無くなるはずです。
ストリートダンスは関西や東京と比べて
神奈川では少し盛り上げりに欠ける印象があります。
これから横浜においてもストリートダンスがキーワードになってくる気がします。
ストリートダンスの大道芸や
ストリートダンスを取り入れた学校教育等
横浜を楽しく元気にするきっかけを模索中です。