私は、学齢期の障害のある子ども達に対し、一人ひとりの障害の特性に合わせた、個別の支援を充実させることが必要と議会で訴えて参りました。
2017年の議会の一般質問でも、放課後の居場所である「放課後等デイサービス」の拡充が重要と提言をして参りました。
この度、4月から横浜市は、医療的ケア児・者等コーディネーターを市内全区に配置することになりました。
現状では、医療的ケアが必要な学校現場に対応する看護師の育成や、非常勤看護師の拡充など、放課後のみならず、もっと広い範囲で、様々な課題があります。
引き続き、誰もが安心して暮らせるユニバーサルな横浜を目指して、今後も提言をして参ります。