我々「みんなの党横浜市会議員団」は、
10月16日、林市長へ「平成25年度予算編成における指針案」を提出しました。
(串田団長より)平成25年度予算編成に向けて
現在、日本は深刻な財政状況にあり、
将来のヴィジョンが見えない不安と閉塞感は未だに解消されず、
日本社会の持続可能性が危惧されます。
このような状況下において、
横浜市においても抜本的な改革が置き去りにされたまま、
財源不足を理由とした市債発行が行われています。
もはや問題を先送りしていくことは許されません。
「横浜の地域社会を健全に保ち、元気に育てるため」に
将来にわたるグランドデザインを描き、
着実に歩みを進める必要があります。
【平成24年10月17日 神奈川新聞】
本指針案は、これまでの慣例や横並び主義、
利益誘導型の要望とは一線を画し、
横浜市の発展と改革を祈念する思いから、
予算編成に際し考慮すべき提言集としてまとめました。
以下にとりまとめを行なう上での基本的な考え方についてまとめておりますので、
ぜひご参照ください。