公共空間を活用しないともったいない!

今日は、逗子の公共空間の活用について視察。

先進的な事例を見に行ったのではなく、
公共空間活用推進議員(自称)として、
逗子の可能性を勝手に模索してきました!

ここは子ども達が野球をする広場なのですが、
海の目の前で江の島や富士山、大島をのぞむチョー一等地。

普段は使われていないので、
勝手にBBQをする輩も多いとか!

広場に地続きで使われていない市道があったり、
ポテンシャルあるのに、ほんともったいない空間。

もちろん近隣の小学校の校庭が狭いので、
その代用地として使われているといった公益的な理由はあるにしても、
私なら、市道を廃止して一体的にP-PFIで、
野球グランドの機能は残しつつ、
オートキャンプ場や温浴施設を整備し、
漁港と連携したBBQ会場、花火の観覧席、海洋体験、海上レクリエーションなどなど、
収益事業をしながら、広場の維持管理費を捻出し、
更には行政に使用料も支払う仕組みをつくれると思います。

よそ様の自治体ですが、
様々な可能性を模索してきました。

広い視野で他都市を見ると、
横浜のやるべきことも明確に見えてきます!

この記事を書いた人